宮古市議会 2022-05-16 05月16日-01号
なお、当初予算では、多分国保特会だと思うんですが、当初予算のほうではこれについて見込んでおらず、今回の補正で改めて見込ませていただくものでございます。 ○議長(橋本久夫君) 落合久三君。 ◆18番(落合久三君) そうすると、追加資料に書いてある4番目、影響額の30世帯というのを踏襲しているということは、令和4年度もこの数字で見込んでいるというふうに理解するんですが。
なお、当初予算では、多分国保特会だと思うんですが、当初予算のほうではこれについて見込んでおらず、今回の補正で改めて見込ませていただくものでございます。 ○議長(橋本久夫君) 落合久三君。 ◆18番(落合久三君) そうすると、追加資料に書いてある4番目、影響額の30世帯というのを踏襲しているということは、令和4年度もこの数字で見込んでいるというふうに理解するんですが。
◎町民課長(瀬川拓也君) 基本的には、赤字のところの補填というものは、町の一般会計からの繰入れではなくて、県の国保特会からの無利子貸付けというようなことであれば、そのお金を借りるということに関しては変わりはありませんけれども、返済まで3年返済、猶予1年の4年というような中で、国保税の見直しであったりとか、医療費の引下げへの努力というような中で、ある程度お金をまず捻出していくというような時間的な猶予をいただけるというようなものと
そのほかにも前期高齢者の関係とか、今度は県が入りますので、県段階で相当調整される事業が多くなりますので、平成30年度の国保特会の予算におきましても、相当その部分の予算が減額になっておりまして、予算規模も縮小されているというふうな状況でございます。 以上でございます。 ○議長(熊谷昭浩君) 以上で質疑を終わります。討論はありませんか。
また、国保、特会に対する国庫負担金等の減額ペナルティーについては、就学前の子供の医療費に限り、平成30年度分より当該ペナルティーから除外する見直しが行われたものの、それ以外の区分につきましては、引き続きペナルティーの対象とされていることから、現物支給方式を未就学児以外の区分に拡大した場合においては、国保財政への負担は、影響は避けられず、現段階での拡大は難しいものと考えております。
人勧の影響額といたしましては、一般会計2,159万8,000円、国保特会99万3,000円、下水特会41万6,000円、生排特会7万3,000円、簡水特会15万3,000円、区画特会21万3,000円、合計の2,344万6,000円になります。 以下、内訳を給料、それから期末勤勉手当、共済費等ということで記載しておりますので、ごらんになっていただきたいと思います。
また、当初は上限300万円であったのですけれども、国のほうから示された額184万4,000円を新たに国保特会に受け、18款1項1目のところで一般会計に受けるというような形になります。 以上で終わります。 ○議長(伊藤雅章君) 総合政策課長。 ◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、13ページの企画費の中のファシリテーターの関係でお答えいたします。
それから、国民健康保険につきましては、今般国の施策によりまして財産安定基盤の部分で増額の内示というか決定がありましたので、それを含めて国保特会に繰り出すという形でございます。
その部分に関しまして、今回国保特会のほうで一旦受けて、それを診療所の特別会計のほうに繰り出すというふうな形になっております。 以上でございます。 ○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。 討論に入ります。討論はありませんか。
今、国保特会のかかわりでございますけれども、ご質問については、まえさわ介護センターとのかかわりが大きいものですから、その点で答えしますけれども、まえさわ介護センターの指定管理につきましては、補修すべきものというのは、やはり多々あるようでございます。それで、実態を現在把握しておりまして、まえさわ介護センターが正常に運営できるような形で、今指定管理を受託した法人と協議を進めているところでございます。
なお、診療所の会計につきましては国保特会の直営診療施設勘定で処理しておりますので、一般会計繰出金等により収支が黒字になるように措置をいたしておるというところでございます。 次に、人件費率ということでございますが、診療収入に対する人件費の割合でお答えをいたします。 前沢診療所が82.7%、衣川診療所が83.1%、衣川歯科診療所が150.4%でございます。
一方、前年度の国保特会の決算状況は、医療費については前年度に比べて伸びてはおりますが、幸いにも見込みよりはかからなかったことなどにより、結果として1億8,000万円ほど今年度へ繰り越すことができたものであります。それにより基金へ積み増しすることができ、国保特会における財政調整基金の9月補正後の残高は約2億5,000万円ほどとなっております。
一時的に国保税の引き下げという形を考えた場合、医療費の動向等を見れば、すぐにまた上げなければならないという、そういう被用者の方々にとっての不安をまた持ち出すことになり、あわせて国保特会の安定を目指すということもありますので、なかなかすぐにはならないかと思いますが、今後の動向を十分見きわめて、税のあり方についてもあわせて国保全体の中で検討していきたいと思います。 ◆6番(武田猛見君) 議長。
次に、議案第23号の国保特会に移ります。お開き願いたいと思います。251ページでございます。議案第23号、平成17年度二戸市国民健康保険特別会計予算。 平成17年度二戸市の国民健康保険特別会計の予算は、次に定めるところによる。